コラム
アウトドアスポーツの新定番「ウエイクサーフィン」をご紹介
イベント企画の際、夏のスポーツイベントで迷われたことはありませんか?
昨今では、安全性の確保の基準が厳しくなり、イベント企画には大変なフローを要します。
スポーツイベントとなると人命に関わる事故やケガの危険性が高まるため、懸念事項も多くなりますよね。
そんな中、安心で楽しめるスポーツをご紹介いたします!
かなり波に乗っている競技・・・
それがウェイクサーフィンです!
ウェイクサーフィンとは?
近年北米、アジア、ヨーロッパでは大会が頻繁に開催されるほど人気がある競技で、
船に引かれた状態でボードの上に立ち上がり、その船が起こした波に乗るスポーツです。
イメージが沸きにくいかもしれませんが、「ボートの引き波にのる」という特性はウェイクボードと同じ要領です。
類似しているスポーツを挙げると、ウェイクボードとSUPになります。
●ウェイクボードとの違い
ウェイクボードとの違いはただ一つ。
それは元から波のある所で行うか、波の無い所に波を起こして行うか という点です。
総じて水上版スノーボードといえばイメージが沸きやすいかもしれません。
●SUPとの違い
巷で人気のSUPというスポーツがありますが、SUPとはStand Up Paddleboard(=スタンドアップパドルボード)
の略でボードの上に立って自らパドルを持って漕いで水面を進むという新しいスタイルのスポーツです。
気軽にサーフィン気分を味わえると昨今人気のアクティビティとなりつつあります。
先に挙げたウェイクサーフィンの類似スポーツを難易度の順で表すと下記のようになります。
難易度低 → 難易度高
SUP < ウェイクサーフィン < ウェイクボード
まさにウェイクサーフィンはSUPとウェイクボードの中間で「イイとこ取り」のスポーツと言えるかもしれません!
ウェイクサーフィンの特徴
●高い安全性
なぜ安全かと言うと、船で競技者を引くため、競技者が落水してもすぐに気づき救助することが出来るからです。
複数人で行う競技だからこそ、チームワークを大切に互いを気遣う環境が整っています。
そんな安全性の高いウェイクサーフィンの事例を紹介していきたいと思います。
●気軽に始められる
マリンスポーツと言えばライセンスが付き物ですよね。
スキューバダイビングなど講習を受けて「ライセンスを取って初めて出来る」というスポーツも少なくありません。
そんな中で初心者でもライセンス無しで始められるのはウェイクサーフィンの特徴です。
軽い気持ちで始められるのも興味のある方にとっては魅力の一つになるのではないでしょうか?
最近では単日のアクティビティで全てレンタル品で体験できるサービスも増えているので
期間限定のイベントにぴったりのスポーツと言えます。
イベント準備にあたって
スポーツ大会と聞いた時、どのようなものが必要だと思い浮かべますか?
大会というからには、表彰台は必要になります。
後は、表彰台となるステージとステージ上を彩る記念撮影用のバックボードがあれば簡単にイベントキットが完成します。
●ステージについて
まず表彰台は高さの異なるステージで作ることが出来ます。
バックボードの駆体は、屋外なので強度のあるアルミトラスにて用意します。
ボード部分は、アルミトラスと相性のいいターポリン幕で準備できます。
たったこれだけで大会の準備をすることが出来ます。
凄い屋外イベント専門館ではこれらを一括で提供することが出来ます!
ステージとアルミトラスは保管に場所を取るためレンタルのご要望が多い一方で
ターポリン幕の部分は、複数回のイベントで使い回すことが可能です。
施工から撤去まで手配させて頂きますので、場所を確保するだけで簡単にイベントを形にすることが出来ます!
ほかにも、文化祭などのお祭りでも使うことができ、利用シーンは無限大ですので
イベント企画の際は、お気軽にご相談ください。
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運営:株式会社ゼンシン
出典:http://japan-wakesurfing.com/wakesurfing/